(★ご覧になりたい画像をクリック。画像にポイントして←・→で操作。一覧に戻る時は画面下の×印をクリック。)

金銅釈迦如来立像 統一新羅時代

おすすめ商品

¥ 100,000 税込

商品コード: kg018

関連カテゴリ

  1. 朝鮮美術
  1. 朝鮮美術
  2. 仏像

統一新羅時代の小金銅仏の逸品です。

個人的な「念持仏」或いは「懐中仏」として造られたものと考えられます。

頭頂の肉髻は高く、螺髪も表現されています。

少し下膨れで優しいお顔をされています。

やや大きめの両掌の造りで、右手は施無畏印、左手は与願印を結ばれています。

右肩には納衣を少しだけ掛けた、偏袒右肩(へんたんうけん)になっています。

正面にU字形の衣文を繰り返し、大腿部以下を二列のU字形に分けて、脚部の量感を出しています。

背中には、鋳造の際に中型と外型が動かないようにする為の、型持ちを設けた孔がございます。

台座は請花(うけばな)と反花(かえりばな)で、最下部に六角座が設けられています。

小金銅仏はその愛らしさ故に人々を魅了しますが、魅力のもうひとつの大きな理由は「金銅」という材質にあるのでしょう。

小像としては他の材料でも造られたであろうし、木造のものも残ってはいますが、それらは永年の間に壊れてしまったものが多く、現在我々が目にする小像のほとんどが小金銅仏です。

金銅仏は銅という材質の持つ重みから来る存在感があるうえに、更に鍍金が施されて金色に輝く仏像は、
より高価なものとして、またその美しさ故に神秘的で高貴なものとして人々の心を捉えるのではないでしょうか。

当初、念持仏として金銅の材質が好まれた理由もそこにあると想像できます。

かくして金銅仏は貴重であるゆえに、いつの時にか火に遭い、火肌を呈して鍍金を殆ど失い、

黒味を帯びた仏像も、わずかにとどめる鍍金がかえって人々の心を引き寄せるのでしょう。

錆色の緑青が全面或いは所々に出たものも、その緑青だけの美しさ、鍍金と緑青の対比、銅肌と緑青の対比などの美しさがあります。

また一口に銅と云っても純銅の中に含まれる錫の分量によって色がすこしずつ異なり、味わい深いものになるのも事実です。

今回のお品は古拙の造りゆえに、見る者の心を遠い古代へと導いてくれるでしょう。

作品サイズ・高さ12.3㎝ 台座4.5㎝ 重量0.2kg 箱あり


数量
小金銅仏 金銅釈迦如来立像 統一新羅 銅造鍍金 仏像 古美術 波兎 骨董

買い物かご (商品点数:0件)

(合計:¥ 0)

現在カート内に
商品はございません

ヤフオク!