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金銅観音菩薩立像 白鳳時代

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¥ 1,980,000 税込

商品コード: nb067

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重厚且つ端麗な像容の観音菩薩像です。

お顔は目鼻立ちがすっきりと凛々しく、口元に微笑を浮かべられ、拝む者に観音菩薩の広大無辺の慈悲を感じさせます。

上半身は裸で、やや腹を突き出し、両脚がやや短い童子形の体軀をされています。

屈臂した右手は優美な印相を示し、しぜんに降ろした左手には宝珠を持たれています。

両臂をしぼつた直立的な姿勢には、飛鳥から連なる古様な表現が残っています。

体軀は飛鳥時代に見られたような、生硬なところは消え、柔らかみが現れ、衣の襞も自然味が増してきているようです。

頭上には、唐草をあしらった大ぶりの三面頭飾(天冠台)が付けられています。

正面頭飾では、旋頭文その他の要素が半パルメット風に左右それぞれにまとめられています。

最上部に化仏(けぶつ)がありますので、この像が観音菩薩であることを示しています。

髻(もとどり)は単髻(たんけい)で精緻な毛筋彫りが施されています。

天冠台下部の髪際(はっさい)にも毛筋彫が施されています。

像身にあっては、冠帯、瓔珞、腕釧の縁に連点文が施されています。

天冠台の左右からは、天冠帯が肩を通り両臂まで垂下しています。

天衣(てんね)は、両肩から蓮台下部まで垂下しています。

天衣の端は渦もある魚鰭状で、ダイナミックな雰囲気を醸し出しています。

花飾の付いた瓔珞(ようらく)は、胸前と腹前と膝前で三重にUの字を描き、華麗です。

裳の縁にも唐草の装飾文が施されています。

台座部分と反花(かえりばな)の蓮肉周囲の蓮弁は、子葉の扁平な複弁蓮華文です。

蓮華座は請花(うけばな)と反花(かえりばな)からなり、盛り上がったくるみ型です。

蓮華座の蓮肉の縁と円形框(かまち)座の縁にも連点文が施されています。

このように丸鏨(たがね)を使っての装飾性豊かな瓔珞などには、飛鳥にない新しい感覚の表現がみられるようです。

各部は輪郭を明確に表し、入念に仕上げているのが特色でもあります。

全体に鍍金もよく残っており、状態は良好です。

気品と風格を感じさせる名品です。

これだけのお品は二度と出ないと思いますのでこの機会をお見逃しなく。

作品サイズ・全高 約34.5㎝ 框座直径 約12㎝ 重量 約3㎏ 銅造鍍金 箱あり


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