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唐代 金銅如来坐像

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¥ 420,000 税込

商品コード: cb043

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唐代金銅如来坐像の名品です。

現在の金銅仏には少ない裳懸(もかけ)座のスタイルであり、唐時代の典型的な懸裳(かけも)の形体です。

また裳懸座と云っても方形の厚板を積み重ねたような台状のものではなく、蓮の花の茎が長く立ち上がったような形体になっているのもユニークです。

四条の紐状に垂れた裳の先端までも、破損せずに備わっているのはとても貴重です。

わが国の仏像にはこのスタイルの懸裳は殆ど伝わっていないと云っていいでしょう。

衣文の彫りは流麗で精緻です。

如来の顔貌は丸顔で幾分吊り上がり気味の目をされていますが、口元には柔和な笑みが浮かびます。

如来の頭部は正月の鏡餅を重ねたように、上から小餅、大餅の二重となっており、小餅を肉髻(にっけい)部、大餅を地髪(ぢはつ)部と呼びます。

耳は幾分大き目でに表現されています。

光背は火焔光背ですが、如意宝珠を組み合わせたようダブル・イメージ(二重映像)になっています。

シンプルで力強い意匠は盛唐の雰囲気を漂わせています。

着衣の衲衣(のうえ)は偏袒右肩(へんだんうけん)です。

如来の肩は丸みを帯びて、体躯全体から優しい雰囲気を感じます。

蓮台(蓮華座)は反花(かえりばな)の二段重ねで、技巧が凝らされています。

上段の反花には、左右から内側に巻く蕨手(わらびて)が、鏨(たがね)で線刻されています。

下段の反花はくるみ型の部分を盛り上げ量感を出しています。

蓮の花弁が満開を迎えると、やがて萎(しお)れて垂れ下がり、弁の内部は完全に外に現れますが、反花の場合は、このように力尽きたものではなく、最高の力で、最大の満開を表しています。

反花の下部は八角形の框(かまち)座になっています。

框座には宝珠形の透き間が設けられており、凝った造りです。

頭部から框(かまち)座まで一鋳で、光背は別鋳としています。

全体に山吹色の鍍金がよく残っています。

滅多に出ない一期一会のお品ですので、この機会ょお見逃しなく。

作品サイズ・高さ23㎝ 框座径8.3㎝ 重量736g 銅造鍍金 箱あり


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