清代 白磁染付花鳥文腕枕
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¥ 120,000 税込
商品コード: cp064
【清代 白磁染付花鳥文腕枕】の名品です。
書道具の「腕枕(わんちん)」とは、書道で字を書く際に、手首の下に置いて、手や袖が墨で汚れるのを防ぐ道具のことです。
別名臂擱(ひかく)とも呼ばれます。
書道で字を書く際、特に大きな字を書いたり、写経や賞状を書いたりする際には、手首を固定したり、墨で手が汚れるのを防ぐために、腕枕を使用します。
このお品は、白磁にコバルトで咲き乱れる牡丹と二羽の鳥が流麗な筆致で描かれています。
左右には木瓜(もっこう)形の透かしが入っています。
清代の陶製の腕枕は珍しく希少です。
作品サイズ・全長28.8㎝ 高さ4.7㎝ 奥行8.1㎝ 重量1.2kg
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